マインドフルな状態をつくる

【マインドフルな状態をつくる】

・ストレスからの自分を解き放つ
・他人のせいにしない
・落ち着いて考える
・ネガティヴにならない

そのためにすることは何でしょうか?

1.瞑想

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・毎朝5分〜10分

・静かな場所で

・目を閉じる

・全身の力を抜く

・呼吸を意識する(腹式呼吸)

・何か考え出したら、意識を呼吸に戻す

2.脳を休める

人は1日に何百回も決断していると言われています。

「朝、何を食べるか」

「どの服を着るか」

「会社で何をするか」・・・

脳が休まる時がありません。

だからこそ、瞑想をして脳を休ませませんか?

 

 

 

 

リーダーシップとは?

先週の金曜日に泉大津商工会議所にて企業様向けリーダーシップ研修をさせていただきました。

たくさんのワークとディスカッションを中心に進めました。

〈内容〉コミュニケーション研修+ミッション・ビジョンづくり

来月は某病院にて同様の研修を実施いたします。

さて、皆さんは「リーダーシップ」とは何だと思いますか。

私は3つあると考えています。

1. Shipに乗っている船頭として導く役目

2. Shipに乗っている仲間を同じ方向を向かせる役目

3. Shipに乗っている一人一人能力が異なる仲間を気遣う役目

どれが欠けてもいけません。

特にコミュニケーションがうまくいかない職場では、2と3の働きが弱いと考えられます。

ここから先はセミナーにて(笑)

■話し方セミナー
http://shop.d-kintetsu.co.jp/ec/pro/disp/1/Y150708100017

■【5名限定】メンタルと行動力を劇的に変えて自分らしく生きるための目標設定セミナー
http://www.seminarjyoho.com/course_show_161668.html

■【10名限定】自分の思いが相手に分かりやすく伝わる話し方セミナー
http://www.seminarjyoho.com/course_show_159386.html

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自信の持ち方・持たせ方(13)良い原因と良い結果

こんにちは。WEST-TOTAL-EDUCATIONの西です。

いよいよ「自信のつけ方・つけさせ方」最終回です。

想像してみてください。

あなたが何かをやりたくて、でも、それをするためには自分より力のある人に相談しなければならない場面を。

■良い原因と良い結果

あなたは、こう考えるでしょう。

「どうやってうまく説得しようか」

「どうやったら、うまく論理的に話せるか」

この考え方をしている以上、きっとうまく行かないでしょう。

なぜなら、あなたは表面だけを取り繕っているからです。

あなたがやりたいことは、最終的には人々にどのような「明るさ」をもたらすのでしょうか?

単なる自己満足で終わるものなのでしょうか?

それをやることで、世の中に貢献できるならば、きっと話し相手もあなたの「思い」を理解してくれ、応援してくれます。

しかし、ゴールが見えないものであるならば、相手を動かすことはできないでしょう。

良い結果を手に入れたいならば、あなたの中に、良い原因を作らなければなりません。

それがあなたの自信となり、誰からも信頼してもらえるようになるのではないでしょうか?

自信の持ち方・持たせ方(12)-アファメーション効果

こんにちは。WEST-TOTA-EDUCATIONの西です。

ご存知の方も多いとは思いますが、

私はGOSPAのチーフコンサルタントでもあります。

GOSPAでは「成功の秘訣は目標設定と行動計画を立てること」を大切にしていますが、

その中でも私が特に重視しているのが「アファメーション」です。

■アファメーション(Affirmation)

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アファメーション(Affirmation)は「肯定の言明」という意味です。

(1)アファメーションで大切なこと

・「すでに実現している」という思いで宣言すること

(2)アファメーションの効果

・ポジティブなセルフイメージを手に入れること

(3)アファメーションのやり方

・「私は~です/~しています」と毎日声に出して習慣づけること

アファメーションをやり続けていると、とてもハッピーな気分になれます。

そして、あたかも「実現」しているかのような感覚になります。

■私のアファメーション

ここから先は私のアファメーションです。

(1)私は本を50冊書いています。

(2)私は多くの人に役立てる人間です。

(3)私は授業のアンケートが一番良いです。

(4)私は素敵な人たちに囲まれています。

(5)私は多くの「ありがとう」をいただきます。

(6)私はぶれない軸を持っています。

(7)私は目的達成のために最後までやりぬきます。

是非、皆さんも、自分のアファメーションを作って実行してみてください。

自信をつけるためには、まずは自己改革です!

自信の持ち方・持たせ方(11)朝一番のスケジュール作成

朝一番に今日のスケジュールを立てる。

まだ寝静まっている静かな時間に集中して作る。

オフィスアワーとプライベートアワー。

今日の目的・目標は何か?

誰を喜ばせるための1日にするか。

今日中にしなければならない必須事項は何か?

その必須事項の優先順位は?

今日終わらなくて構わないが長期的に取り組むことで大きな成果が得られる重要なことは何か?

その重要事項の優先順位は?

今日、会わなければならない人生を充実させてくれるような人物は誰か?

私はいつもGOSPAの専用手帳に書いて自分と向き合っている。

今日も充実した1日になりそうだ。

⇒私がチーフコンサルタントをしているGOSPAはコチラ

自信の持ち方・持たせ方(10)メンターを作る

おはようございます。WEST-TOTAL-EDUCATIONの西です。

高校での英語の講習を担当していましたが、昨日で一段落をしました。

また来週から忙しい日々が続きそうです。

昨日から、「コンフィデンス・スピーキング・プログラム」を立ち上げました。

これは「人前で堂々と話せる」ようになるためのトレーニングです。

「自分に自信をもってもらいたい」

「目標をもってバリバリと働きたい」

「世の中に貢献したい」

そんなあなたを応援するためのプログラムです。

そして、私はあなたの「メンター」になりたいのです。

■メンターとは?

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メンターとは「心の師匠」のことです。

私が初めてメンターという言葉を聞いたのは約15年前。

新入社員として採用された会社では「メンター制度」を取り入れていました。

直接の研修官や上司ではなく、全く別場所の方が私のメンターとなってくれました。

いつのまにか、メンターという制度はなくなっていましたが、

会社の中で後輩や部下ができるにつれて、私も「メンターとして接する」気持ちが高まりました。

■あなたにはメンターがいますか?

一人で悩むとだんだん視野が狭くなり、苦しくなります。

しかし、相談する相手がいたり、何でも打ち明けられる人がいれば、どのくらい楽でしょう。

是非、あなたのメンターを見つけて下さい。

そして、あなたも誰かのメンターになってあげてください。

自信の持ち方・持たせ方 ⑻過去と向き合う

 

こんにちは。WEST-TOTAL-EDUCATIONの西です。

昨日は図書館に行って10冊本を借りてきました。

私の本選びには規則がありまして、「必ず専門ではない本を数冊借りる」ようにしています。

理由は様々な知識やヒントを得たいからです。

普段は英語を教えたり、話し方のトレーニングをしたり、

目標設定や行動計画の指導をしたりしていますが、知識が偏りすぎるといけません。

経営者として大事なのは、常に貪欲で、新たな知識を学ぶことだと思います。

■過去と向き合う

今のあなたは「結果」です。結果には必ず「原因」があります。

その「原因」は、あなたの「過去」にあります。

あなたが自分に自信が持てないならば、あなたの過去に何か自信をなくさせるような出来事があったのかもしれません。

コンサルをしながら私はその辺りを引き出すようにしています。

原因が分かれば、「克服できるかも」と思えるようになるので、しっかりと目標設定し、行動計画を立てることであなたの人生が一変するのです。

■過去と向き合うのは苦痛

私だって、過去の嫌な自分と向き合うのは嫌です。しかし、向き合わなければなりません。

「なぜ、私は自信がないのか」
「なぜ、したいことが見つからないのか」
「なぜ、ポジティブになれないのか」
「なぜ、人と話をするのが苦痛なのか」

こういったことを自問自答します。

確かに過去と向き合うことは気持ちをネガティヴにさせます。時には涙を流すこともあります。

「過去なんてどうでもいい」
「過去なんて気にするな」

そうアドバイスをする方もいます。

しかし、今のあなたが未来のあなたを作るのは事実です。今のあなたの考え方、行動が未来を変えるのです。

その「今」も、時間が経てば「過去」です。だから、「過去」を見つめ、修正すべきことは修正することで、失敗から学べることがあるのです。

自信の持ち方・持たせ方⑺ 褒める

こんにちは。WEST-TOTAL-EDUCATIONの西です。

今日から本格的に執筆活動に入ります。

一日2時間取りながら、丹念に作り上げたいです。

■褒める

私は「話し方セミナー」で、「相手を褒める」トレーニングをしています。

「話し方」なのに、「褒める」ということに違和感を感じる方も多いようですが、

褒める練習が終わると、みんなのテンションが上がっています。

その後のワークをとても楽しくやってくれます。

具体的に褒める

「褒める」ことは大事ですが、具体的に褒めなけれなりません。

「優しいね」だけでも通じますが、「忙しいのに手伝ってくれてありがとう。本当に優しいね」と具体的に表現した方が、相手も喜びます。

また、具体的に褒めることで、他者の褒め方と差別化でき、あなたの印象が残りやすくなります。

■変化を褒める

一番難しい褒め方で、一番効果がある褒め方が「変化を褒める」ことです

これは本当にその人のことを思っていないとできません。

「前回のテストでは全く答えが書けてなかったけど、今回は途中まで書けたね!確実に成長しているよ」

「先月よりも解くスピードが速くなったね」

「字が枠の中に入るようになったね」

「褒めているのに伝わらない」ならば、あなたは褒めていないことになりますよ!

自信の持ち方・持たせ方(6)原理原則に従う

おはようございます。

昨日はTOEIC(R)を受けてきました。

久々の受験です。

今回の試験のためにかなり準備をしてきました。

手ごたえ「あり」です。

■原理原則に従う

「原理原則」とは稲森和夫氏の京セラフィロソフィーの中にもありますが、

もっと分かりやすく言えば、「数学の公式」のようなものです。

〈例〉三角形の面積=底辺×高さ×1/2

いつの時代も変わらない、それが「原理原則」です。

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■あなた自身の「原理原則」を見つけよう

私は、ウィルコックスの次の言葉が好きです。
進路を決めるのは風ではない、帆の向きである。

  人の行く手も海を吹く風に似ている。

  人生の航海でその行く末を決めるのは、

  なぎでもなければ、嵐でもない、
  
  心の持ち方である
これは私がある高校で掲示されていた言葉です。

「心の持ち方」、確かにそうです。

いろいろな誘惑、甘い言葉あります。

しかし、「本当に自分がしたいことが何なのか」を分かっていれば、

余計なこと、無駄なことはしなくなります。

あなたは、どのような「原理原則」を持っていますか。

もし、まだ持っていないならば、是非見つけて下さい。

自信の持ち方・持たせ方⑹ 健康管理

 

おはようございます。WEST-TOTAL-EDUCATIONの西です。

前回のブログで、恥ずかしながら体調を崩していたとお伝えしました。

その時のことを振り返ると、

やはり、疲れた表情であり、授業にも迫力がなかったり、

生徒をうまく巻き込めなかったりなど、良くない面ばかりが浮かんできます。

改めて体調管理の大切さを痛感しました。
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■健康な人は自信がある

凄く当たり前のことですが、健康な人は自分だけでなく周りにも良い影響を与えます。

やはり、元気な人の周りに人が集まるのも当然です。

あなたは疲れ切っていませんか?
夜更かしをしていませんか?
睡眠時間を確保できていますか?
食生活のバランスはとれていますか?

私は朝起きた時と寝る前に腹式呼吸を5分間行っています。

とても爽快な気分になります。グッスリ眠れるようになりました。

2012年にそれまで勤めていた会社を辞めた時の体重は75キロ、血圧は165-120でした。34歳でした。

病院で測定した血管年齢は75、医者からは「このままだったらあと5年」と宣告されました。

ショックでした。

降圧剤をいただきましたが、ほとんど飲みませんでした。

なんとかして痩せなければと思い、約10ヶ月で13キロ落としました。

それからはほとんどリバウンドもなく体重も血圧も安定しています。

健康な人には一つ共通点があることに気づきました。

それは「笑顔」です。

だから私は人から「疲れた顔してるね」と指摘されると、笑顔を取り戻すために、

最優先でスケジュール調整をし、睡眠時間を確保し、大好きなフルーツを食べたり、

瞑想をしたりし、心を整え、最後に鏡に向かって笑顔を作ります。

笑顔は自分だけでなく周りをハッピーにします。

だから、常に笑顔でいられるようにこれからも体調管理を最優先にしたいと思います