面接で通らない理由は?


このエントリーをはてなブックマークに追加

こんばんは。WEST-TOTAL-EDUCATIONの西です。

今日は大阪は雨ですね。

せっかくの桜も今日はしょぼくれていました・・・。

今朝から本当に忙しかった!

しかも、準備不足のための大失敗。

早朝からこの4月から授業を持たせていただく高校様との打ち合わせのために、

いつもの駅まで車で向かったのですが、電車の時間を勘違いして1分の差で目当ての電車に乗れず。

すぐに、Google Mapで検索して、車で移動。

途中、高速道路を下り間違えたり、乗り間違えたりして(笑)

現地の到着後、打ち合わせ。

その後、入院している祖母のお見舞いに実家のある和歌山に戻るも、これまた高速道路を下り間違えたり・・・。

■面接で通らない理由は?

私は大学でもキャリア講座の授業を担当させていただいておりますし、

また日曜日を中心に「話し方セミナー」を開催しておりますが、

最近増えている相談が「面接に通らない」ということです。

その理由は一体何なのでしょうか。

私はその理由を大きく分けて3つ考えています。

(1)バーバルコミュニケーション

(2)ノンバーバルコミュニケーション

(3)マッチング

■バーバルコミュニケーション

「バーバル」とは「言葉」です。

つまり、言葉でどうやって相手に伝えるかです。

「早口」「論理的でない」「言いたいことが分からない」「質問に対する答えになっていない」

など、その人の話し方を聞いていれば分かります。

■ノンバーバルコミュニケーション

身だしなみ、笑顔など、「言葉」以外の印象になります。

もともと「無愛想に見られてしまう」方もいます。

そのような場合は、毎日、鏡に向かって「笑顔」を作る練習をしてみてください。

■マッチング

面接が通らない理由の中で、受験者が気付かないのが「マッチング」です。

結局、採用者は「この人と長く一緒に働けるか」「この職場で求められている人物像かどうか」を見ているのです。

ですから、「どんな人を採用したがっているのか」をきちんと理解しておかなければなりません。

「求めている人物像」とは異なる言動をしてしまった場合は、採用はあり得ませんのでご注意ください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です