「頑張れ」
「もっと勉強しろ」
「勉強時間少ないんとちゃうか?」
「もっと量をこなさなアカン」
こんなことを皆さんは子どもたちに言っていませんか。
もし、「勉強」ではなく、「逆上がり」だったら、あなたは子どもにどんなアドバイスをしますか?
先日、某番組である女性タレントが逆上がりの猛特訓を受けていたのを見ました。
「肘を曲げて」
「脚を頭の上に蹴り上げるようなイメージで」
「おへそは鉄棒にくっつけて」
「逆上がり」に対して、なぜ「勉強」に対するアドバイスはとても曖昧なのでしょうか?
それはアドバイスをしている本人にもよく分かっていないからです。
だから私は子どもたちに次の7つの指標を伝えて、具体的なアドバイスをしています。
⑴ 夢・目標
⑵ 集中力
⑶ 時間
⑷ 忍耐力
⑸ 技術(コツ)
⑹ 反復
⑺ 環境
次回から上記の7点についてもっと詳細にお伝えします。
■ぜひ、次の動画を見てください。→「彼女は本を読んでいた」https://youtu.be/PArx6NecimE