【教育ブログ】知的好奇心を育てられる先生

おはようございます。

WEST-TOTAL-EDUCATIONの西です。

さわやかな日曜日の朝ですね。

暑すぎず、寒すぎず。

突き抜けるような青空の泉南地域。

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■常識を疑おう

昨晩は、知人の紹介で「短眠セミナー」に参加しました。

ずっと行きたかったセミナーで本当に参加することができてよかったです。

短眠セミナーで学べたことは「常識を疑え」ということです。

セミナーでの理論・理屈がどこまで正しいかは別として、

「日本レベルの考え方」ではなく「世界レベルの考え方」をしなければならない

強く感じました。

「睡眠とは○○である」「疲労とは○○である」

これまで、37年間常識だと感じていたものに対して、

それが「常識ではない」(講師がおっしゃられていた内容が正しいかどうかは別ですが)、

と言われたことが青天の霹靂です。

昨日のセミナーを通じて、

自分の携わる分野でも、もっと幅広い視点をもたなければならないと感じ、さっそく今日から行動です!

そして、そのような「知的好奇心」をくすぐることができる講師として教壇に明日から立ちます!

X+Y=3

絶好調様です!GOSPAコンサルタントの西です。 今日は「思考力を広げる」というテーマでお話をしたいと思います。

■X+Y=3

授業をしていていつも思うのは、子供の発想力の豊かさです。 どうも大人になると常識にとらわれてしまい、豊かな発想ができなくなりますね。 さて、皆さんはX+Y=3のXとYには何があてはまると思いますかaa50cfaa488a4f2af85833ada1221ef4_s             あなたは、「1+2=3」とか「2+1=3」と考えたかもしれません。 しかし、「1.5+1.5=3」や「-3+6=3」でもいいのではないでしょうか。 他には、「(3-A)+A=3」なんてのはいかがでしょう。 さらには「お父さん+お母さん=子供が3人」はどうですか。 昔、聞いた話ですが、あのエジソンは 「ねえ、どうして1+1=2になるの?砂のカタマリと砂のカタマリを合わせたら1つの砂のカタマリになるよ」 のようなことを言っていたということを聞いたことがあります。

目の前の常識を疑い、いろんなものに耳を傾けることが大事なのではないでしょうか。