塾の先生はなぜ授業が一般的にうまいのか(1)-私が考える授業力とは?-


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おはようございます。
WEST-TOTAL-EDUCATIONの西です。

このブログを読んでいただいている方に質問です。

あなたが思い出に残っている授業とはどんな授業ですか?

学校の授業、塾の授業、それ以外の習い事の授業、何でも構いません。

■私が考える授業力とは?

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⑴実力のつく授業

私は「授業力=実力のつく授業」だと考えています。

実力がついた!
達成感がある!
どんどん問題が解けるようになった!
問題の本質が見えた!
この問題はあの問題がベースになっているのが感じられた!
勉強って意外に役に立つかも!
新たな壁がでてきたぞ。この壁を乗り越える方法を編み出そう!
この方法がダメでもあの方法があるやん!
勉強って奥が深いなあ!

こんなふうに子どもたちに感じてもらえるように自分自身も実践と反省の繰り返しです。

⑵分かりやすいのは当たり前

「分かりやすい授業」をするのは当たり前です。それは先生という職業についた以上は最低限のスキルです。

しかし、「分かりやすい授業」=「実力がつく授業」ではありません。

なぜなら「分かりやすい授業」は最低限やるべきことをやっている授業だからです。

⑶実力がつく授業にするには?

一般的に塾の先生の授業はうまいです。しかし、それでも子どもに実力をつけさせているのかどうかは分かりません。

では実力がつく授業にするためにはどうすればいいのでしょうか?

今後、この内容に関して一つずつ紐解いていきたいと思います。

 

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