自信の持ち方・持たせ方⑸ 失敗することで成功確率を上げる


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おはようございます。WEST-TOTAL-EDUCATIONの西です。

ここ最近、ブログの更新ができていなくて申し訳ないです。あまりにも忙しかったのと、風邪を引いたため、手つかず状態でした。
やはり体調管理は大事ですね。約1年ぶりにまともな風邪を引いてしまいましたが、もう元気になりました!

■失敗が成功確率を上げる

セミナーを開催すると、必ず受講生にセミナー参加の目的を確認します。
・独立起業
・セミナー開催
この2つが非常に多いです。
セミナー終了後に個人コンサルをしますが、そこで次のような質問をします。
「独立起業のために何をしているのですか?」
「セミナー開催のために何をしているのですか?」
大概の返答は、次の通りです。
・本を読んでいる
・セミナーに出ている
本を読んだりセミナーに出たりすることは否定しませんが、それだけでは知識しか増えません。
大事なのは、「動くこと」です。
失敗してもいいから経験を積むことです。

⑴失敗の反対は?

国語ならば、「失敗の反対は?」の問いかけに生徒は「成功」と答えるでしょう。しかし、大人の世界は違います。失敗の反対は「何もしないこと」です。「何もしない」ならば成功する確率は0%です。
しかし、1回失敗すると、次はその失敗を踏まえて工夫・改善ができます。だから、それだけ成功に近くなります。
かのエジソンが、このような名言を残しています。

私は失敗したことがない。

ただ、1万通りの、

うまく行かない方法を

見つけただけなのだ。

⑵なぜ、最初の一歩が踏み出せない?

いくら「動け」「失敗を恐れるな」と言っても、動けない自分もいるし、失敗をして何かを失うかもしれない自分がいます。
 
しかし、0.5歩でも動けるように、失敗のリスクを極限にまで抑えるようにするためには、行動計画書を作ることです
ゴールを達成するためにどのような行動をするか、それをあらかじめ考えたり、すでに成功している人がいれば、その成功者から話を伺ったりすれば良いのす。
動き方は細分化すればするほど楽ですし、効果があります。
細分化とは、3年、1年、半年、3ヶ月、1ヶ月、週、日レベルまで考え、そして書き留めることです。
書くことで自信が湧いてきます。

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