おはようございます。WEST-TOTAL-EDUCATIONの西です。
先日より連載を始めた【全13回シリーズ】の3回目となる「伝わる話し方」です。
「伝わる」というのは、
言い換えれば、
「相手が聞いてくれる」
「あなたの話には聞く価値がある」
ということです。
つまり、
「プレゼンター(話し手)に対する信頼感」が何よりも大事なのです。
■ベネフィット
では、その「信頼感」をどのように構築すればよいのでしょうか。
・誠実さ
・過去の実績
・口コミ
・身だしなみ
・笑顔
こういったものが「プレゼンターの信頼感」を高めるのに必要なことだと思われます。
「伝わる」というのは、
言い換えれば、
「相手が聞いてくれる」
「あなたの話には聞く価値がある」
ということです。
つまり、
「プレゼンター(話し手)に対する信頼感」が何よりも大事なのです。
名刺交換会などを思い浮かべてください。
これまで異業種交流会などで名刺交換をたくさんしてきた、でも、名刺を交換するだけで、
それ以上の進展はなかった・・・
なんてこと、ありません?
それは、お互いにベネフィット(利益)を得られなかったからです。
さて、プレゼンターであるあなたはいくつのベネフィットを与えられますか。
つまり、あなたの得意技はなんですか。
・英語が話せます
・企業コンサルをやっています
・独立起業の支援をやっています
・パソコン修理が詳しいです
・スポーツが大好きで、〇〇選手とも知り合いです
どんな小さなことでも構いません。
あなたのベネフィットを自己紹介とともに相手に伝えてみればそれだけでも伝わり方は変わります。