【教育ブログ】自分で目標を言わせる


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私はは常々セミナーでこう伝えています。

「自分にとって価値ある目標を事前に設定すること」

そのため、小テストをするにしても「何点以上が合格」なんて決めないようにしています。

心の中では、

「満点にならないと合格ではない。1点でも落としたら不合格。だって商品テストでも同じでしょ?

1箇所でも不良があればそれは不合格だから」

と思っています。

しかし、

「学校での小テストは子供一人一人の能力に合わせて、子供自身が自分で納得できる目標点数を設定すれば良い」

と私は考えています。

階段, 成功に向けての努力, 野心, 熱意, 自然, 勤勉さ, 慌ただしさ, 電源を主張します

全体で30問のテスト。
いつも5点しか取れない。
それならば、
一緒になって、
「小テストの勉強の仕方」を考え、
「次の目標点数を生徒に決めさせる」。

それだけでモチベーションが上がります。

そして、きちんと目標を達成すれば、思いっきり褒める!

褒めて褒めて褒めまくる!

だから、
合格基準なんて設定しなくても、
結果が出せる子供が増えるのです。

 

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