限界を決めないでほしい

「自分は、〇〇高校だから、絶対、この大学無理やねん」

 

先日、ある生徒がつぶやいた言葉でした。

◆誰から、ネガティブな言葉を学んだのだろう?

生まれたての赤ちゃんにとって、日本語は「外国語」です。

赤ちゃんは両親の言葉を聞いて、新しい言葉を覚えていきます。

つまり、一人では、言葉を覚えることはできないのです

仮に、この地球上で、あなたしかいなければ、そもそも言葉なんて必要ないですから。

だから、この高校生が言った言葉は、きっと誰かが言った言葉に違いありません。

〈例えば〉

「おまえ、何言ってるの?おまえの高校から〇〇大学に通ったやつ、おれへんで」

「ここの高校、レベル低いから、〇〇大学に対応した先生なんか、おれへんで」

「あんたには無理、就職先、探しとき」

 

こんな「ネガティブ外国語」「根拠のない言葉」を浴びせたのは一体誰?

どうして、可能性をもぎとるような発言をするのだろう。

2017年、私は、もっと「可能性のある言葉」をたくさん伝えていきたい!

5年先を考えて判断しよう-価値観の優先順位-

あなたの判断基準は何ですか?

(1)価値観の優先順位

あなたは何か選択しなければならない時、どんな基準で判断しますか

例えば、先日、私にはこんなことがありました。

「こちらのケーキはいかがですか」

【状況】
1. 私は「糖質制限を約3ヶ月継続中」
2. ケーキを勧めて下さった方は私の大先輩の奥様
3. 私と一緒に来ている方は喜んでそのケーキを食べようとしている

(2)私の価値観の優先順位

この状況における、一般的な価値観は以下の通りです。
◆自分との約束を守る(糖質制限を継続)
◆人間関係を大切にする(大先輩とその奥様を立てる)
◆柔軟な対応(周りの仲間に合せる)

結局、この状況における私の価値観の優先順位は次の通りでした。
〈1位〉人間関係を大切にする
〈2位〉柔軟な対応
〈3位〉自分との約束を守る

だから、「食べちゃいました」!

(3)その価値観を選んだ理由を明らかにしよう

あなたが何かを選択するときに現れる「価値観」。
では、なぜその価値観を選択するのでしょうか

A. 「今が大切」派?

B. 「5年後が大切」派?

私は仕事がら様々な人を紹介してもらいます。
その中でも「一緒に仕事をしたいな」と思える人もいらっしゃれば、「とりあえず名刺交換だけ」という人もいらっしゃいます。

また、「一緒に仕事をしたいな」という人も、「今すぐ一緒に仕事をしたい」という人と、「じっくりと信頼関係を築いてから一緒に仕事をしたい」という人に分かれます。

つまり、私の選択の基準(価値観の基準)は、「何をどうすればもっと貢献できるのか」ということに尽きます。

あなたの場合は、どうでしょうか?

信頼される人になるためには?

あなたは信頼されていますか?

 

あなたが信頼されている人かどうかは、簡単なチェックでわかります。

□自分との約束が守れているか

□他人との約束が守れているか

□いつも感謝の気持ちでいれているか

(1) 自分との約束が守れているか

 

 

◆信頼の根幹をなすものが「自分との約束」

 

他人から信頼を得ようと思えば、まずは「自分との約束」を守ることです。

「自分との約束」は木で例えるならば、「根っこ」の部分です。

「根っこ」は外からは見えません。地面の下に埋まっているものです。

しかし、根っこがなければ、水も栄養分も吸収できません。

だから、木は成長しません。

あなたが信頼される人になりたいならば、土台である「根っこ」、つまり、「自分との約束」を果たすべきです。

(2) 他人との約束が守れているか

◆「他人との約束」は「期待以上」であるようにしよう

他人との約束を果たすのは当たり前です。

それが「目に見える評価」につながるからです。

私がいつも心がけていることがあります。それは「期待以上の約束を果たす」ということです。

(ある大学生のエピソード)

予備校での仕事の時です。どうしてもコピーをしてもらいたいプリントが1枚ありました。

そこで、アルバイトに来ていた学生に「ごめんやけど、これを30部コピーしてもらえるかな」とお願いしました。

そのプリントを自宅のパソコンから出力した時に、実は一部「汚れ」がありました

問題を解くには特に差しさわりがなかったのと、その汚れに気づいたのも授業30分前でした。

私は、「授業の時に、生徒に(その汚れを)伝えればいいか」と軽い気持ちでした

30部のコピーならば2分~3分あったら大丈夫です。しかし、その学生は10分経っても20分経っても戻ってきません。

「あれ、忙しいのかな?」「ひょっとして、他の仕事をしているのかな?」とやや不安になりました。

「先生、お待たせしました。遅くなってすみません」

やっと、その学生が私のところに持ってきてくれました。

私は「ありがとう」と言い、授業に向かいました。

そして、授業で生徒に配るときに、私は一瞬固まりました。

なんと、「汚れ」がきれいに取れているのです

わざわざ修正テープできれいにしてくれていたのです。

(3) いつも感謝の気持ちでいられるか

◆3つの感謝の気持ちを持とう

あなたは「感謝」には3種類あるのを知っていましたか?

□何かをしてくれたことに対する感謝

□当たり前のことに対する感謝

□困難に対する感謝

1.何かをしてくれたことに対する感謝

 

これは、普通にあなたがしていることです。

●飲み物を出してくれた

●落とし物を拾ってくれた

●道を教えてもらった

2.当たり前のことに対する感謝

 

あなたは服を着ていますね。その服はどうやってできましたか。

あなたが食べている食べ物は、どうやってできましたか。

当たり前だと思っていたことに対してあらためて意識をむけてください

3.困難に対する感謝

 

私は「困難=成長のための試練」だと考えています。

自分がより一層成長するために困難を神様が与えてくれていると私は考えています。

だから、できなくて落ち込むことよりも、「どうすればできるようになるのか」を徹底的に研究します。

(4) まとめ

信頼の種は蒔き、水と肥料を与え、日光を与えなければ育ちません。

自分の足元にもっと意識をむけてみませんか。

 

 

リーダーシップとは?

先週の金曜日に泉大津商工会議所にて企業様向けリーダーシップ研修をさせていただきました。

たくさんのワークとディスカッションを中心に進めました。

〈内容〉コミュニケーション研修+ミッション・ビジョンづくり

来月は某病院にて同様の研修を実施いたします。

さて、皆さんは「リーダーシップ」とは何だと思いますか。

私は3つあると考えています。

1. Shipに乗っている船頭として導く役目

2. Shipに乗っている仲間を同じ方向を向かせる役目

3. Shipに乗っている一人一人能力が異なる仲間を気遣う役目

どれが欠けてもいけません。

特にコミュニケーションがうまくいかない職場では、2と3の働きが弱いと考えられます。

ここから先はセミナーにて(笑)

■話し方セミナー
http://shop.d-kintetsu.co.jp/ec/pro/disp/1/Y150708100017

■【5名限定】メンタルと行動力を劇的に変えて自分らしく生きるための目標設定セミナー
http://www.seminarjyoho.com/course_show_161668.html

■【10名限定】自分の思いが相手に分かりやすく伝わる話し方セミナー
http://www.seminarjyoho.com/course_show_159386.html

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今岡氏との対談内容が掲載されました!

皆さん、こんにちは。

WEST-TOTAL-EDUCATIONの西です。

5月に行われた今岡氏との対談内容が本日(2015年8月1日)発売の雑誌「躍進企業応援マガジンCompany Tank」に掲載されました。

“伝えることの本質”を説き、次代のリーダーを育成する

今、私が教育活動を通じて考えていることを熱く語らせていただきました。

是非、ご一読いただき、ご感想いただけると幸いです。

WEST-TOTAL-EDUCATION 様 進呈用バナー

⇒詳細はコチラ

【教育ブログ】先生が先生を叱り、叱られることが必要とちゃいますか?

先週の土曜日のこと。
久々に叱られました!

 「あまりにも無頓着すぎますよ」と、勉強以外で自分にとって弱いところを突かれました(笑)

いつも利用させていただいている美容院の美容師さんに、

髪の手入れやヘアスタイルなど、普段私が面倒くさがって適当にしていることをコンコンと叱ってくれました。

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近年、先生による不祥事が多いです。

いや、学校現場だけではないです。

一般企業でも「見てみぬふり」をしていることが多いのが現実です。

ある程度キャリアを積んでくると、自分の周りにはイエスマンしかいなくなります。

イエスマンばかりがいるから、すぐに言われた側は有頂天になり「間違っていることも正しく」なってしまいます。

自分の周りにNoと言ってくれる人がいるだけでなく、Noと言える環境を作れているでしょうか。

ちょっと授業やセミナーをすれば「すごく分かりやすかったです!」と言われる私ですが、妻は「あんなのアカン」とすぐ駄目出ししてくれます。

 自分の成長のために、敢えて良かれと思って叱ってくれる人は本当に大切ですね。

 

■「話し方がうまくなる技術」動画
https://www.youtube.com/watch?feature=player_detailpage&v=Qz8Wf_ktsbE

■「相手に届く話し方・伝え方」(メルマガ)
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本当のコミュニケーション能力とは?

久しぶりのブログです。

しばらく期間をあけてしまいまして、申し訳ございません。

皆さん、仕事をする上で一番大切にしているものは何ですか?

おそらく「コミュニケーション能力」を上位に挙げる方が多いと思います。

それでは、コミュニケーション能力とは何ですか?

「私はコミュニケーション能力があります」

このセリフの間違いに気づきますか?

「コミュニケーション能力」があるのか、ないのかの判断は自分ではなく他者です。

ですから、

「あなたはコミュニケーション能力があります」⇒○

「私はコミュニケーション能力があります」⇒×

です。

では、もう一度聞きます。

「コミュニケーション能力」とは何ですか?

先日、学生たちに同じことを聞きました。

ほとんどの学生は、こう答えました。

「論理的に話す力」

あなたは、この答えにどう思いますか?

私は「不十分」と答えました。

そして、「あと3つある」と付け加えました。

お仕事をされている方は十分認識されていると思いますが、それは

「聞く力」です。

「話す力」よりも「聞く力」の方が大事

ということはよく言われることです。

では、あと2つは何でしょうか。

それは「積極的に加わる力」と「積極的に加える力」です。

学生たちに4人1グループでペアワークをさせました。

特に指定せずに、どのようなグループを作るのかを観察していました。

そしてペアワークをさせました。

そうすると、「参加していない学生」が数人いました。

厳密にいうと、

「グループに加えられていない学生」「グループに加わろうとしない学生」です。

ペアワークが終わった後、私はこう話をしました。

「みんなの中で、1人ぼっちになっている子がいることに気づいていた学生がいるよね。

どうして、その子を加えてあげなかったの?」と。

「気づいているのに、何も声をかけてあげていない。それでいいのかな?

本当のコミュニケーションとは一体何かな?」と。

そして、敢えて自らグループワークに加わらない学生にもこう言いました。

「積極的に自分から動かないといけないよ」と。

確かに、「一人でいる方が楽」、「自信がないから一人でいる」という主張も分かります。

しかし、

「あなたが新入社員で入社して、右も左も分からない。だから先輩に聞けば解決するのに、

何らかの理由で聞こうとしない。それでいいのですか?」と。

次回のペアワークでどのように変化をするのかが楽しみです。

多ジャンルの本の選び方

おはようございます。WEST-TOTAL-EDUCATIONの西です。

まだ肌寒いですが、大阪はさわやかな朝です。

コンサルティングをしていて、よく聞かれる質問があります。

「西さんは、いつもどんな本を読んでいますか」

■本の偏りをなくそう

私は、いつもこう答えています。

「いろんなジャンルの本を読んでいますが、○○さんはいかがですか?」

そうすると、ほぼ「自己啓発の本」と答えます。

そこで、私は、

「他のジャンルの本は読まないのですか?」と聞き返します。

それに対して「本当は他の種類の本も読まなければいけないと分かっているのですが、

どうやって選べばいいのか分からなくて。西さんのコツを教えてください!」

■自分の役割を考えて本を選ぶべし

ということで、私は自分なりの本選びの基準をお伝えします。

その前に・・・

私は先週の土曜日に地元の図書館で本を10冊借りてきました。

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【内訳】

・心理学・・・1冊
・プレゼン、話し方スキル・・・3冊
・帝王学・・・1冊
・経営マネジメント・・・1冊
・日本語表現・・・2冊
・税金・・・1冊
・歴史・・・1冊

実にバラバラです。しかも、選んだ時間はわずか10分ほど。

では、どうやって私は本を選んでいるのかというと、それは「自分の役割」を考えているからです。

【私の役割】

1. WEST-TOTAL-EDUCATIONの代表=「帝王学」「経営」

2. 話し方セミナーの講師=「プレゼン、話し方スキル」

3. 合同会社GOSPAチーフコンサルタント(目標設定、行動計画セミナー講師)
=「プレゼン、話し方スキル」「経営マネジメント」「帝王学」「子育て」「学級経営」

4. 大学講師=「日本語表現」

5. 高校・塾・予備校英語講師=「英語」

6. 本の執筆=「日本語表現」「(本の内容にかかわる)歴史」

という風になります。

さらに、「英語講師」として掘り下げていきます。

一般的に、英語の先生の読み物は「英語の参考書」「英文法」「英会話」「長文」「資格」だととらえている方が多いです。

確かにそうですが、私は「広くて浅い知識」「脱線ネタ」のための本も読みます。

最近の長文読解では、「歴史」「言語」「経済」「文化」「コミュニケーション」「サイエンス」「天文」「IT」などジャンルが豊富です。

単に単語の意味が分かっていたり、文法が分かっていたり、訳すことができたりするだけでは話になりません。

教える側はそこまで精通していなくても、ある程度、その話題に関する情報を持っておく必要があります。

だから、私は様々な雑誌にも目を通すようにしています。

さらに、英語も様々な英語があります。アメリカ英語、イギリス英語など、それぞれの特徴があります。

つまりグローバルな英語について興味を持っていたり、英語の歴史、文化、思想などにも興味があったりします。

このように、しっかりと自分の役割を認識し、自分の立場(現在、未来)を考えることで様々な本を自然と選べるようになります

4月5日(日)堂々と価値ある話し方セミナー〈報告〉

こんばんは。

WEST-TOTAL-EDUCATIONの西です。

今日も梅田で「堂々と価値ある話し方セミナー」を開催してまいりました。

参加者数は11名。西は広島、東は愛知からもお越しくださいました。

新入社員、入社2年目、教員など様々な方が受講されました。

本当にありがとうございました。

本日参加された方の感想の一部をご紹介します。

・日ごろ授業をしていて「生徒がいて」成り立っていることは分かってはいても、重要度は自分の中で高くありませんでした。今日のセミナーで実際に自分たちで「スピーチをする方」「スピーチを聞く方」の両方体験することで、いかに「相手のこと」を考えて話さないといけないかを実感しました。今後授業案を考える際、これはしっかりと頭に入れておこうと思います。ありがとうございました。(教員)

・「話し方」を教えられている西さんは、どんな話し方でセミナーをされるのか楽しみにしていました。実際はスピードや間など、とても心地よく受けることができました!最後はスピーチまでしてとても緊張しましたが、一連の流れ(準備)やテーマの絞り方が分かって充実した時間でした。(広告代理店営業)

・スピーチの難しさ、準備の大切さ、自分と上手な人のどこが違うかが知ることができて勉強になりました。(新入社員)

・テキストも内容も盛りだくさんで非常に勉強になりました。3分間スピーチは緊張しましたが、いつものように話す内容に困る、ということはなく準備の大切さを実感しました。(IT関連)

・大変勉強になりました。プレゼンを今までしたことがなく、意識をしたこともないので意識する点を理解できました。ありがとうございます。また参加させてください。(入社2年目)

☆次回は4月26日(日)9:30~11:50です。⇒コチラ

皆さんのご参加をお待ちしております。

 

面接で通らない理由は?

こんばんは。WEST-TOTAL-EDUCATIONの西です。

今日は大阪は雨ですね。

せっかくの桜も今日はしょぼくれていました・・・。

今朝から本当に忙しかった!

しかも、準備不足のための大失敗。

早朝からこの4月から授業を持たせていただく高校様との打ち合わせのために、

いつもの駅まで車で向かったのですが、電車の時間を勘違いして1分の差で目当ての電車に乗れず。

すぐに、Google Mapで検索して、車で移動。

途中、高速道路を下り間違えたり、乗り間違えたりして(笑)

現地の到着後、打ち合わせ。

その後、入院している祖母のお見舞いに実家のある和歌山に戻るも、これまた高速道路を下り間違えたり・・・。

■面接で通らない理由は?

私は大学でもキャリア講座の授業を担当させていただいておりますし、

また日曜日を中心に「話し方セミナー」を開催しておりますが、

最近増えている相談が「面接に通らない」ということです。

その理由は一体何なのでしょうか。

私はその理由を大きく分けて3つ考えています。

(1)バーバルコミュニケーション

(2)ノンバーバルコミュニケーション

(3)マッチング

■バーバルコミュニケーション

「バーバル」とは「言葉」です。

つまり、言葉でどうやって相手に伝えるかです。

「早口」「論理的でない」「言いたいことが分からない」「質問に対する答えになっていない」

など、その人の話し方を聞いていれば分かります。

■ノンバーバルコミュニケーション

身だしなみ、笑顔など、「言葉」以外の印象になります。

もともと「無愛想に見られてしまう」方もいます。

そのような場合は、毎日、鏡に向かって「笑顔」を作る練習をしてみてください。

■マッチング

面接が通らない理由の中で、受験者が気付かないのが「マッチング」です。

結局、採用者は「この人と長く一緒に働けるか」「この職場で求められている人物像かどうか」を見ているのです。

ですから、「どんな人を採用したがっているのか」をきちんと理解しておかなければなりません。

「求めている人物像」とは異なる言動をしてしまった場合は、採用はあり得ませんのでご注意ください。