間(ま)をとって話す方法

間をとって話す

話し始めると、一気にしゃべる方があなたの周りにもいませんか?

最初は、聞いていても特に問題はないのですが、

私なら次第に時計を見たり、スマホをいじったりします

なぜ、マシンガンのようにずっと話すのでしょうか?

geralt / Pixabay

【原因】相手のことを考えていない!

そもそもの原因は、「相手のことを考えていない」からです。

話し手と聞き手、どちらが主役ですか?

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答え・・・「聞き手」

相手の目を見て、相手のうなずき具合を見て、相手がメモを取るペースを見て、呼吸を感じ、話そう!

【動画1~3】話し方がうまくなるためのコツ

皆さんこんにちは。

6月ももう終わりに近づきづつあります。

2015年も半年が過ぎようとしています。

そして、やっと自分がやろうと思っていたYoutubeでの動画撮影をすることできました。

まずは3本+1本を作成しました。

是非、ご感想をいただけると幸いです。

【動画1】話がうまいとはどういうことか?

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【動画2】主役は○○○

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【動画3】間

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【動画10】本当に話がうまい人とは?

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4月5日(日)堂々と価値ある話し方セミナー〈報告〉

こんばんは。

WEST-TOTAL-EDUCATIONの西です。

今日も梅田で「堂々と価値ある話し方セミナー」を開催してまいりました。

参加者数は11名。西は広島、東は愛知からもお越しくださいました。

新入社員、入社2年目、教員など様々な方が受講されました。

本当にありがとうございました。

本日参加された方の感想の一部をご紹介します。

・日ごろ授業をしていて「生徒がいて」成り立っていることは分かってはいても、重要度は自分の中で高くありませんでした。今日のセミナーで実際に自分たちで「スピーチをする方」「スピーチを聞く方」の両方体験することで、いかに「相手のこと」を考えて話さないといけないかを実感しました。今後授業案を考える際、これはしっかりと頭に入れておこうと思います。ありがとうございました。(教員)

・「話し方」を教えられている西さんは、どんな話し方でセミナーをされるのか楽しみにしていました。実際はスピードや間など、とても心地よく受けることができました!最後はスピーチまでしてとても緊張しましたが、一連の流れ(準備)やテーマの絞り方が分かって充実した時間でした。(広告代理店営業)

・スピーチの難しさ、準備の大切さ、自分と上手な人のどこが違うかが知ることができて勉強になりました。(新入社員)

・テキストも内容も盛りだくさんで非常に勉強になりました。3分間スピーチは緊張しましたが、いつものように話す内容に困る、ということはなく準備の大切さを実感しました。(IT関連)

・大変勉強になりました。プレゼンを今までしたことがなく、意識をしたこともないので意識する点を理解できました。ありがとうございます。また参加させてください。(入社2年目)

☆次回は4月26日(日)9:30~11:50です。⇒コチラ

皆さんのご参加をお待ちしております。

 

面接で通らない理由は?

こんばんは。WEST-TOTAL-EDUCATIONの西です。

今日は大阪は雨ですね。

せっかくの桜も今日はしょぼくれていました・・・。

今朝から本当に忙しかった!

しかも、準備不足のための大失敗。

早朝からこの4月から授業を持たせていただく高校様との打ち合わせのために、

いつもの駅まで車で向かったのですが、電車の時間を勘違いして1分の差で目当ての電車に乗れず。

すぐに、Google Mapで検索して、車で移動。

途中、高速道路を下り間違えたり、乗り間違えたりして(笑)

現地の到着後、打ち合わせ。

その後、入院している祖母のお見舞いに実家のある和歌山に戻るも、これまた高速道路を下り間違えたり・・・。

■面接で通らない理由は?

私は大学でもキャリア講座の授業を担当させていただいておりますし、

また日曜日を中心に「話し方セミナー」を開催しておりますが、

最近増えている相談が「面接に通らない」ということです。

その理由は一体何なのでしょうか。

私はその理由を大きく分けて3つ考えています。

(1)バーバルコミュニケーション

(2)ノンバーバルコミュニケーション

(3)マッチング

■バーバルコミュニケーション

「バーバル」とは「言葉」です。

つまり、言葉でどうやって相手に伝えるかです。

「早口」「論理的でない」「言いたいことが分からない」「質問に対する答えになっていない」

など、その人の話し方を聞いていれば分かります。

■ノンバーバルコミュニケーション

身だしなみ、笑顔など、「言葉」以外の印象になります。

もともと「無愛想に見られてしまう」方もいます。

そのような場合は、毎日、鏡に向かって「笑顔」を作る練習をしてみてください。

■マッチング

面接が通らない理由の中で、受験者が気付かないのが「マッチング」です。

結局、採用者は「この人と長く一緒に働けるか」「この職場で求められている人物像かどうか」を見ているのです。

ですから、「どんな人を採用したがっているのか」をきちんと理解しておかなければなりません。

「求めている人物像」とは異なる言動をしてしまった場合は、採用はあり得ませんのでご注意ください。

【3月29日】堂々と価値ある話し方セミナー報告

おはようございます。

WEST-TOTAL-EDUCATIONの西です。

昨日は大阪は梅田で「堂々と価値ある話し方セミナー」を開催しました。

このセミナーは昨年11月から開催しているのですが、

ほぼ毎回、満席となっており、大変感謝しております。

昨日も大学生、教員、カウンセラー志望の方など、様々な職種の方がお見えになりました。

今回は、少し内容を変えてセミナーを行いました。

 

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初めの自己紹介では90秒も持たなかったにも関わらず、

最後のプレゼンではほぼ全員が3分以上人前で話し続けるという、

素晴らしい結果となりました。

人前で話すことはとても難しいです。

しかしたった120分で大きく変わった参加者を目の当たりにして、

私も感動しました。

以下は、昨日の参加者の「声」です。

次は、4月5日です!
(1)話す上で、準備不足が多かったのだと改めて実感しました。1つの話を掘り下げて具体的に話すことが大切だと分かって、これからに生かせるなと思いました。ありがとうございました。(YM様)

(2)事前準備の重要性(特に書く作業)を理解できました。ラベルを貼ることで、人前で話すことに自信が出てきて、モチベーションを高くできると学びました。(TS様)

(3)話すことに対してすごく苦手意識がありましたが、自分の思いを伝えることで、自分の魅力、自分に興味を持っていただけるということにつながると改めて強く思いました。上手な話し方の定義を知り、今まで人前に話す際、自分の話をするということしか考えていなかったと思いました。今日のセミナーの内容を振り返り、今後に生かしていきたいと思いました。(AN様)

(4)テクニックを知れたことはとても大きかったと思います。日々、意識して実践していきたいです。魅力的な人になることも目標にしていきたいと思いました。ありがとうございました。(HY様)

伝わる話し方(13)〈最終〉-感情のコントロール-

こんにちは。WEST-TOTAL-EDUCATIONの西です。

「伝わる話し方」、いよいよラストのテーマとなりました。

今日もある方と「話し方」についてディスカッションをしました。

「話し方は『奥が深い』」-本当にその通りです。

さあ、今日のテーマは「感情のコントロール」です。

■感情のコントロール

話している時、あなたの顔は笑顔ですか?

それとも緊張でがちがちですか?

人は話の内容も聞いていますが、話し手の表情も見ているのです。

表情だけではありません。身振り手振り、体の動きなどもしっかりと見られているのです。

「見られている」というより「印象に残る」と言った方が良いでしょう。

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では、どのようにしたら自分の表情、態度を印象良くすることができるのでしょうか

①自分のスピーチしている様子を動画撮影をして、自分で確認する。

②スピーチをする前に、精神統一をし、心の中でスマイルを描く。(心と表情の連動

ここまではよくあるアドバイスです。

しかし、もっと強烈でテクニカルな方法があるのです。

それは・・・

自分が「優越感」を感じるようにする

つまり、自分が優越感に浸っていれば、人数に関係なくノリノリになれるのです。

では、どのようにすれば「ノリノリ」になれるのでしょうか?

それは「横」と「縦」を作るのです。

意味、分かりませんね(笑)

・横・・・あなたの知識を広げる【読書、セミナーなど様々な活動で知識を広げる】

・縦・・・話すテーマの深堀をする

横にも縦にも広がれば、その分「引き出し」が増え、

様々なリスナーに満足感を与えることができるのです。

リスナーの顔を見れば、あなたの話にリスナーが酔いしれているのが分かります。

あなたは自信があふれ、自然と話をするのが楽しくなります。

しかし、これにはあなたの努力が必要です。

こんな名言があります。

「経営者の器以上に会社は大きくならない」

これと同じです。

「あなたの器以上に、あなたの話はうまくならない」

あなたの魅力をもっともっと磨いてください。

※次回からは教育や英語についてのブログになります。

引き続きブログをお楽しみください。

 

伝わる話し方(12)-スピード-

こんにちは。WEST-TOTAL-EDUCATIONの西です。

「伝わる話し方」ブログも今回を含めてあと2回です。

今日、あなたに伝えたいテーマは「スピード」です。

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本当は「スピード」については5回目のブログで伝える予定だったのですが、

いろいろとスピードについて検証していましたので、

今回のブログでの掲載となりました。

■スピード

①1分間で何文字が適正か?

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アナウンサーは1分間に「300~350文字」で原稿を読まれているようです。

あなたの話すスピードはどのくらいでしょうか?

②「速く読む箇所」「遅く読む箇所」を意識していますか?

私は「スピーチは『生き物』」だと考えています。

スピーチを自在に操ることによって、リズムが生まれ、観客を見えない波に巻き込む力が生まれます。

「1分間に300~350文字」と言っても、

「波」を発生させることで、より「伝わる」のです。

波を発生させる方法は「速く読む箇所」「遅く読む箇所」を作ることです。

・速く読む箇所:緊迫感があふれる場面、リズミカルな音を出す場面(タタタタタ・・・)

・遅く読む箇所:重要でリスナーにしっかりと聞いてほしい場面

遅く読む箇所は、あえて「声をワントーン大きく」「何度も繰り返す」というテクニックも取り入れてみましょう。

③止まる

「話す」だけではダメです。

敢えて、「話さない」時間を設けることが必要です。

つまり「間(ま)」です。

・読点(、)・・・1秒

・句点(。)・・・2秒

・場面の切り替え、重要な箇所に入る前、重要な箇所が終わる前・・・2秒

この「空白の間」、つまり「一瞬の沈黙」がリスナーに大きな影響を与えるのです。

リスナーは「沈黙」があると、

・何か話さなければならない

・真剣に考える場面だ

・重要なことを言うのではないか

と身構えるようになります。

この「間」をうまく使える人が「営業トップ」であったり、「授業が分かりやすい」先生であったりするのです。

 

 

伝わる話し方(11)-聞き方-

こんにちは。WEST-TOTAL-EDUCATIONの西です。

今日は、難波で「堂々と価値ある話し方トレーニング」講座を開催しました。

ご参加していただいた方、またお手伝いしてくださった方、

本当にありがとうございました!

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さて、今日のブログのテーマは・・・

■聞き方

皆さん、変だと思いませんでしたか?

「伝わる話し方」のブログなのに、「聞き方」とは・・・。

実は、「話す」よりも「聞く」技術の方がレベルが高いのです。

あなたもこんなふうに叱られたことがありませんか?

「あんたは、最後まで話を聞いていない」

「もっと、人の話を聞きなさいよ」

この「話を聞く」とい技術は、男女の恋愛においても重要だそうです。

「話を聞いてくれる人」というのがモテる条件の1つだと言われています。

①自分は話を聞いているつもりなのですが・・・

そうなんです、実は私も叱られながら、「話を聞いているつもりなんやけどなあ」と思っていた方です。

私の何がいけなかったのでしょうか?

・あいづち

・共感の言葉(へえ、すごい、まじで、かわいそう・・・)

私に足りなかったのは上記の2つだけではありません。

相手の話を聞きながら何か別の作業をしていたり、

相手の目を見ていなかったり・・・

それ以来、相手と話をする時は他のことはせず、しっかりと相手の目を見て相手と共感するように心がけるようにしています

②「聞くこと」が「伝わる話し方」になるのはどういうこと?

もうずいぶん前の話です。

私が塾で働いていた時のことです。

あるお母さんが保護者会でお越しになりました。

夜の10:00~のスタートで、予定では30分で終わるはずでした。

しかし、そのお母さんは延々と話します。

気づけばもう日付は変わっていました。

そして、最後にこう言われたのを覚えています。

「先生の話、めちゃくちゃよく分かりました。娘の事よろしくお願いします」

そして涙を流すのです。

でも、実は私はほとんど話しませんでした。

では、お母さんの発言から何が分かるでしょうか。

・お母さんの話を夢中で聴いていた

・お母さんの言葉に共感の合図を発した

実は、それだけなのです。私が言ったのは本当に次のようなフレーズくらいです。

「夜遅くにすみません」

「へえ、それは大変でしたね」

「ご苦労なされているのですね」

「こんなに遅くまでありがとうございました」

お母さんの話す量を9とすれば、私は1くらいでした。

もうお分かりですか?

あなたが話をしなくても、あなたが一生懸命聞いていれば(反応していれば)、あなたは「話したこと」になるのです。

不思議でしょう?

でも、本当にコミュニケーションが上手な人は「話を徹底して聞く」技術を持っているのです。

 

 

伝わる話し方(10)-語尾-

こんにちは。WEST-TOTAL-EDUCATIONの西です。

セミナーを始めてから1年が経とうとしています。

セミナー開始当初、妻に叱られたことがあります。

「あんた、語尾が聞き取られへんで」

妻は録音した私の声を聞かせてくれました。

確かに、私の語尾は消え入るようでした。

大変情けなく、またお客様にも申し訳なかったです。

■語尾

①力の抜けた語尾

人は誰でも、話し始めは力がこもっています。

伝えたい文の最初を意識するからです。

しかし、文の終わりになると、

安心するのか、語尾が聞き取りにくくなります。

英語とは異なり、日本語の述語は語尾にあります。

例えば、

「私はこのテーマについては賛成・・・」

の場合、

(1)賛成です

(2)賛成ではありません

(3)賛成いたしかねます

(4)賛成とは言えません

(5)賛成できるかもしれません

(6)賛成しようかな

など、いくつもの解釈ができます。

もちろん話の流れで理解することも可能ですが、

やはり語尾が聞き取れないと、リスナーも気になって仕方がありません。

何よりも、「消え入る語尾」には「自信のなさ」が現れます

②曖昧な語尾

プレゼントか商談とかになると、「断定」表現が不可欠です。

× 「~だと思われます」→ 〇「~です」

曖昧な語尾を使っていると、

「この人は商品知識がないのかな」

「自信がないのかな」

とマイナスな印象しか与えません。

そのため、プレゼンや商談では事前の準備が必要なのです。

昔、私が働いていた学習塾ですごい上司がいました。

ある生徒の親がクレームをつけてきました。

もちろん成績に関することと、高校に合格する可能性があるのかどうかという内容です。

その上司は、事前に相当の準備をされていました。

何度も何度もシミュレーションをしていらっしゃいました。

保護者から出る質問に対しては客観的な資料とともにはっきりと答えていました。

そのため、保護者は笑顔で「また息子をよろしくお願いします」とご対応くださいました。

もし、私が上司の立場でクレームを受ける立場ならば、

あの当時はできなかったかもしれません。

③終わらない語尾

プレゼンを聞いていると、よくあるのが「終わらない語尾」。

「~して、~して、~して、~だけれども、~で、そして~して、けれども~で」

いったいどこで文が終わるのか、一向に分からず、

また話している本人もパニックになっています。

これは「考えながら話している」ことに原因があります。

つまり、準備不足です。

プレゼンがうまい人は、「次にこの話題」「最後はこの話題」とある程度、ストーリーを決めています。

そして「簡潔に話すことがリズムを作る」ということも知っているからです。

 

 

伝わる話し方(9)-ラベル-

おはようございます。WEST-TOTAL-EDUCATIONの西です。

突然ですがあなたは下記の言葉を聞いて、何を思い浮かべますか。

・キリン

・2月

・入学式

全員そうとは無理までも、

・キリン→ビール

・2月→バレンタイン

・入学式→4月またはサクラ

ではないでしょうか。

では、「あなた」は?

そう聞かれて、困りませんか?

「あなた」は一体何でしょうか?

あなたが小学生や中学生だった頃を思い出してください。

例えば、

・〇〇先生→怒ったら怖い

・〇〇先生→テストに出るところを教えてくれる

のような感じです。

これを「ラベル」と言います。

■ラベルを作る

「話し方」と言っても、人前で話すときにはある程度台本を用意します。

台本なしで話すのはかなり無理があります。

台本はイコール内容のことですが、

それ以上に大事なのは、

「今日はどんな人が話してくれるのだろうか」

とリスナーに期待を抱かせることが大事なのです。

「今日は、〇〇会社の部長さんが来る」のように、肩書があればいいのですが、

肩書がないという方でも、自分でラベル(肩書)を作れるのです

つまり、「あなたのセールスポイントは何なのか?」ということです。

たとえ、皆の前であなたの紹介がなくても、

あなた自身があなたのラベルを思い込むことが大事なのです。

さあ、あなたのラベル=肩書=セールスポイントをどんどん書きましょう。

最低20個は書きましょう。

・明るい

・誰とでも打ち解ける

・英語が話せる

・スキューバダイビングが大好きだ

・教育を専門に仕事をしている

・本を読むのが好きだ

・人の悩みを解決するのが好きだ

・人を幸せにする仕事がしたい

・妻思いだ

・パソコンを打つのが速い

・仕事は期日までに仕上げる

・声が大きい

・コーヒーが大好きだ

・ニュースをよく見る

・新しいことが好きだ

・なんでもチャレンジする

・失敗を恐れない

・旅行がとにかく好きだ

・子供を教えるのが好きだ

・我慢強い

さあ、私は自分に関して20個挙げてみました。

この中で、優先順位1位~3位をつけてみてください

1.人を幸せにする仕事がしたい

2.教育を専門に仕事をしている

3.子どもを教えるのが好きだ

次に、キーワードを作成しましょう。

・幸せ

・教育

・教える

この3つを入れたフレーズを考えてみてください。

〈例〉「教育活動を通じて、人が幸せになれるような方法を教えます」

まだまだ下手なラベルですが、

これでも「この人はこんなことをしている人なんだな」というのが伝わるはずですし、

例え口に出さなくても、

ラベルを強烈に意識すれば、

あなたの話す内容や雰囲気からもラベルが伝わるようになります。